つしまの持続可能な未来のエネルギーを担う

国境離島対馬バイオマス・再エネの普及の推進エネルギーの供給を行う会社です

代表挨拶

政府の2050年カーボンニュートラル宣言により、我が国の脱炭素・エネルギー対策は新たなステージに突入しました。離島にある対馬にとって化石燃料から再生可能エネルギーへのシフトは、脱酸素化のみならず地域社会の未来のためにも避けて通れない問題です。一方で再エネへのエネルギーシフトは地域振興の大きなチャンスでもあります。

当社は地域の森林資源などの木質バイオマスを活用した『ESCO型の熱供給サービス』という新たなビジネスを地域で展開していきます。石油やガスに代わって、バイオマスエネルギーを対馬のみなさまが安心して使えるサービスです。このサービスを通じて、対馬の森林再生、林業振興を支え、さらに生物多様性の保全、災害防止抑制、地域経済振興など、幅広く対馬の活性化に貢献してまいります。

・2022年7月30日『木質バイオマスESCO事業火入式』